毎週何冊か本を読んでいるので
週に1回は本の紹介をする日にしたら面白いかもと思いつきました。

今回はまんがで読破シリーズから

雇用・利子および貨幣の一般理論

ケインズの理論が漫画で分かりやすく書かれた本です。

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そもそもケインズって誰やねん


悲しいかな僕は理系出身なので
大学で経済学やら政治、文学、歴史、文系の皆さんが学ぶべきものを一切学んでこなかったので
この辺りの知識は皆無に等しいのです。

まぁ大学ではスマブラばかりして遊び呆けてたので
授業があっても意味なかったかもしれません・・・

ケインズは、市場による自由放任経済に疑義を呈し、「需要によって生産水準が決定される(有効需要の原理)」という考え方を示して、その後の各国の経済政策に大きな影響を与えました。

いわゆるケインズ政策(総需要管理政策)では、不況時、経済状況を改善するために、政府が、積極的に公共投資を行い財政支出を増やす財政政策や金融緩和により需要を刺激する金融政策をとることとなります。
・・・

ということらしい

僕の足らない脳みそで本を解釈すると

①不景気状況下に対しての政策は金利を低くする金融緩和が有効

要は借金しても金利がつかないのでその分、設備投資やらを企業が出来るようになり
結果雇用が生まれ経済が回る

でも金融緩和も金利が0まで行けば頭打ちになって効果がなくなる

そこからは②へ


②政府による公共事業による雇用の創出

政府が公共事業にて新たな雇用を創出する。
これに関しては内容は問わず、無駄なものでもいいので労働者を遊ばせているよりはいい
とのこと(本書ではピラミッド建造でもいいとかありましたw)

うーんでもその労働者達の給与って税金じゃないの?
すると国の収支は赤、つまりは借金増・・・

これで問題解決してる?


俺の頭が暴走する

うーん経済学は難しいお( ^ω^;)誰かおせーて

日本の現状を考えるに金融政策の末期に行き着き、例の政府主体の公共事業による雇用の創出段階
と言えます。

こう考えると東京オリンピックはドンピシャな雇用の創出ですね

しかし日本は現在少子化が進み

働き手不足となりケインズが言う雇用の創出が不要になりつつあります。


じわじわサービスの低下が忍び寄っています。

しかしどうでしょう?

コンビニの24時間営業が21時までになり
物流の納品が日曜はなくなる

確かに不便にはなりますが休み増えますよね

当然企業としての利益は減るし労働者の給与は減るのですが日本人がヨーロッパのように
休日を楽しめる国家へ変貌を遂げるチャンスなんじゃないでしょうか

僕の職場もそれこそ連休は取れず働いてばかりですが残業代いらないから
もう帰らしてくれと言う人が増えました。(俺)

日本はもうケインズの時代の理論の通じない新たなステージへ移った気がします。

僕は税金を減らすことが大きな鍵を握ると睨んでいますが
残念ながら日本政府は増やすことは出来ても減らすことは出来ないでしょう
試しに1年くらい税金半分にしてどうなるか実験して欲しいもんです。

まぁガソリンの暫定税率撤廃と高速無料の時に答えは見た気がしますが

アメリカ、ロシアといった強いリーダーシップによる政治解決力がない日本は
結局のところ規模だけが大きく妙案があっても舵を切れないってのは最大の致命傷です。

企業の力が衰え外資に奪われ、移民増

衰退する日本の問題が膨れ上がった時にワシは死ぬからいいけどね( ^ω^)THE無責任